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Cynthia Street 2012年05月の伝言板

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輝信さんが産経ニュースに「映画」のコラム連載開始 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年05月27日(日)00時54分39秒
 5月21日(月)に金環日食が起き、多くの地点で観測出来ました。翌22日に
東京スカイツリーが営業を開始しています。

 日刊スポーツ:http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120521-954581.html

 情報をいただき知りました。感謝。輝信さんが産経ニュースに「映画」のコラムの連載を
開始しました。【movie, or not movie】というタイトルです。

 新作映画もいいですが、懐かしの映画も紹介して欲しいです。『グッバイ・ガール』のコラムを
読んでみたいです。
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【movie, or not movie Vol.1】『幸せへのキセキ』 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年05月27日(日)00時26分30秒
【movie, or not movie Vol.1】
『幸せへのキセキ』〜しっかりした人間ドラマと音楽に感動〜
(キャメロン・クロウ監督)。6月8日公開

 はじめまして、篠山輝信と申します。いきなりですが、僕には映画館でのルールがあります。
それは最後列の席を買うことです。その方がお客さんの姿が見えて、みんなと一緒に観ている
って気持ちになれる。僕は映画も演劇も劇場でたくさんのお客さんと一緒に観ることで
完成するものだと思っています。ささやかな映画好きのつたない連載ですが、読んでくれた人が
少しでもその映画に興味を持って劇場に足を運んだとしたら、僕としてもとても嬉しいです。

 ■3回泣きそうに

 記念すべき(?)初回の作品はマット・デイモン主演『幸せへのキセキ』。最愛の妻を
亡くした夫が家族のために動物園を購入し、様々な問題をくぐり抜けながら家族の再生を
描いていく、実話をもとにした物語。

 いきなりこんなこと言うのもなんですが、僕がプライベートで映画を観るときにこの作品を
積極的に選ぶかと聞かれればそれはノーです。「家族」「動物」「実話をもとに」。あまりに
キャッチーなフレーズが揃い過ぎていて、なんだか「ハリウッドのマーケティング」的なものが
鼻に付いてしまう。僕はそういうところってわりに素直じゃないんです。でも上映中、
3回泣きそうになりました。けっこうしっかり感動してしまった。

 ■ヨハンソンにも注目

 可愛い動物をたっぷり見られるのもこの映画の魅力の一つです。映画を観たあとにはまるで
実際の動物園に遊びに行ったような感覚すら残ります。だけど、この動物園で一番印象的な
動物は? というと、それは色々な理由でこの動物園に集まって来た人間たちです。動物頼みの
作品(それはそれで素敵だけど)ではなく、しっかりとした人間のドラマがある。

 俳優たちの演技もみんないい感じにフィットしているのですが、スカーレット・ヨハンソンは
これまでのイメージの「清純」ではありませんでした。動物園の現状と重労働に苛立つ、普通の
女性を泥臭く(それでもとても綺麗ですが)演じ切っています。彼女は年齢を重ねるにつれて
どんどん役の幅を広げているからさすがです。

 あとは音楽が素晴らしい。シガー・ロスのヨンシーがつくった曲はポップで聞きやすいけれど、
どこか陰のようなものも感じられて、この作品の世界観とマッチしているんです。珍しく
映画のサントラを欲しいと思いました。

 観る前は斜に構えていた僕ですが、結果的にはしっかり満足してしまっているわけです。
こういう間口が広くて丁寧につくられている映画って、なんだかんだ言ってもエンターテインメント
としていいもんだよな、と再確認してしまいました。

 (タレント 篠山輝信/SANKEI EXPRESS 2012.5.25 15:39)

 ■映画『幸せへのキセキ』 ロサンゼルスの新聞社で働くコラムニスト、ベンジャミン
(マット・デイモン)は半年前に妻を亡くした。14歳の息子ディランは反抗的で、
2人の関係に7歳の娘ロージーも心を痛めている。本意でないWEB版への執筆拒否を機に
会社を辞めたベンジャミンは、妻との思い出が詰まった町を離れようと決意。家族の絆を
取り戻すため、新たな邸宅を見に行くと、そこには2年間閉園状態にあり、47種類の
動物が飼われている動物園がついていた。はしゃぐロージーの姿に購入を決めたベンジャミン
に対し、飼育員のケリー(スカーレット・ヨハンソン)は動物園の再建は厳しいものだと
警告する。キャメロン・クロウ監督。6月8日、全国公開。

       ◇

 ■しのやま・あきのぶ 1983年12月10日、東京都生まれ。玉川大芸術学部卒業後の
2006年春、舞台『ANGEL GATE〜春の予感〜』で芸能界デビュー。その後、
NHK『乙女のパンチ』などドラマや情報、バラエティー番組などで幅広く活躍。現在は
NHK『あさイチ』、テレビ東京『どうぶつ冒険バラエティーワンダ!』(『ピカピカ☆日曜日』
偶数月リポーター)に出演中。趣味はジョギング、フットサル、タップダンス。
父は写真家の篠山紀信氏、母は元歌手の南沙織。

 産経ニュース:http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120525/ent12052515410021-n1.htm
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祝!森高千里デビュー25周年(12.5.25) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年05月26日(土)20時38分11秒
 『森高千里、200曲をセルフカバー』

 デビュー25周年を迎えた歌手・森高千里(43)が、自身の楽曲200曲を
動画サイト・YouTube上でセルフカバーすることが24日、分かった。

 発売したシングル40枚、アルバム13枚のほぼ全曲が網羅され、デビュー記念日の
25日にオープンする「森高千里公式チャンネル」で7月下旬から1年かけて披露する。

 懐かしさに浸る余裕もなく楽曲を聴き直している森高は「レコーディングの時以来、
歌ったことのない曲もたくさんあるので…できるかな。楽しみにしていて下さい」と
胸を高鳴らせている。

 8月8日にシングル45曲(両A面を含む)を収録した3枚組みアルバム『ザ・シングルズ』
も発売。ほかに未配信だった「17才」「雨」「私がオバさんになっても」などを含む
全シングル曲の配信も25日にスタート。ファンにはたまらない“森高イヤー”となりそうだ。

 (デイリースポーツ 2012年5月25日)

 デイリースポーツ:http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/05/25/0005081834.shtml
 森高千里HP:http://www.moritaka-chisato.com/
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「時代のサカイ目」第六十六回(12.5.22) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年05月24日(木)00時16分53秒
「時代のサカイ目」第六十六回(12.5.22)

『時代のサカイ目−酒井政利音楽プロデューサー50周年−』

 第六十六回「サプライズを「味方に」「反感買う」タレントの違い」

 レディー・ガガが来日したときに記者会見で使ったマグカップが、ネットオークションに
かけられ、601万1000円で落札された。これは、東日本大震災の復興支援チャリティーと
して有効に使ってほしいというガガの気持ちからで《日本のために祈りを。》と日本語で
書かれており、サインやキスマークも入っているカップということで注目されていた。

 全額、日本の若者が音楽や芸術などで米国留学することを支援するプログラムに寄付される。
ガガは世間をプラスベクトルの驚きで騒がせるために、マスコミをうまく利用する。 そのため、
スキャンダルでさえも味方につける。

 小雪もマスコミを上手に使う。紙おむつのCMの発表の際、CM撮影中に「赤ちゃんにおしっこを
かけられた」とエピソードを話し、「実生活でもよくある」と私生活のしあわせの一端をそれとなく
見せた。 さらに、出産1〜2カ月の頃の睡眠不足の辛さや精神的に余裕がなくなっていたことを
吐露し、「大変なときは周りに頼ればいい」と先輩ママとしてアドバイス。

 しっかり者で人に頼るイメージのない小雪のそんな発言に、好感度がさらに上がったようだ。
彼女はここぞという場面での効果的な発言を心得ている。計算でも打算でもなく、女優としての
賢さである。

 かと思えば、マスコミに格好の材料として使われるお騒がせタレントもいる。沢尻エリカが
体調を崩したという理由で、7月公開の主演映画の宣伝活動を一定期間休止すると発表した。
また雲隠れか、これも宣伝のための逆療法かと勘ぐってしまうのは、沢尻たるゆえんか。

 “お騒がせ”が当たり前になってくると、そのダーティーなイメージが発表内容のフィルターに
なってしまうのだ。 早乙女太一と西山茉希の、痴話げんかからのDV行為も世間を騒がせている。
コトの成り行きから、なぜDVに至ったか、また早乙女の育った家庭環境がどうだったかまで
遡った報道も見られた。DVが犯罪でもあることからか、早乙女は即座に釈明の謝罪会見を開き、
西山とうまくいっていることも強調していたが、この2人はマスコミに翻弄されるお騒がせ
タレントである。

 センセーショナルな報道が終わると、2人の仲については本人たちが思っているほどには
世間は関心を持たない。マスコミに使われるお騒がせタレントは、スキャンダルが先に立つ。
急な雨には役立つが晴れると見向きもされないビニール傘タレントであり、記事はセンセー
ショナルになりがち。当事者は被害者意識が強く、何に対しても責任転嫁をしてしまう。

 逆に、本人が何か意図を持って騒がれようとするのは、機転が利くタレントに多い。仕事に
真剣に取り組むからこそ、ここぞという場面で登場してきて、必要なことを宣伝する。この差は
品性の違いでもある。まさに“品”と“性(たち)”。騒がせる内容いかんにかかわらず、
堂々としているのがマスコミをうまく使う人たちで、うつむきがちなのが、お騒がせタレント。
俳優として歌手としてアーティストゾーンへと進みたいのであれば、どちらでいるべきか、
自ずと時間が答えを出してくる。

 『夕刊フジ』2012年5月23日号(22日発行)第6面(毎週火曜日連載)

『週刊現代』に森高千里「17才」(12.5.26号) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年05月19日(土)17時59分13秒
 『週刊現代』に森高千里「17才」(12.5.26号)

 発売中の『週刊現代』5月26日号のP160×163に森高千里さんの話が。
週現「熱討スタジアム」第15回“森高千里を語ろう”討論者、河野伸×中森明夫、です。

 文中に「17才」の話が出てきます。一つは討論の中で。もう一つはベストテンの第6位が
「17才」です。

 河野:翌年のシングル「17才」(南沙織のカバー)でブレイクを果たした。

 決定!森高千里ベストテン
 第6位「17才」(1989年)
 南沙織のヒット曲のカバー。ミニスカート姿でのリズミカルなダンスが印象的。
「このコスプレっぽい衣装が刺さりました」(中森)

 http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/article/120514/top_04_01.html
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「17才」またカバーする人が。でも、シンシアが、一番\(^o^)/ 投稿者:トナカイ(代理投稿)  投稿日:2012年05月19日(土)13時46分59秒
 「17才」またカバーする人が。でも、シンシアが、一番\(^o^)/

 ハロー!プロジェクトの研修生であるハロプロエッグ出身のソロ・アイドル“きっか”こと
吉川友が、ニュー・シングル「ここから始まるんだ!」を7月11日にリリースすることが
あきらかとなった。

 通算4枚目、二十歳になってから初めてのシングルとなる本作の表題曲は、ニコニコ動画
などの動画共有サイトで支持を集める注目クリエイターのSmileRが手掛けたもの。テクノ・
ポップ系の煌びやかなサウンドが持ち味の彼らしい、キャッチーなエレクトロ・ポップ・
チューンに仕上がっているとのことだ。

 シングルはそれぞれ収録内容の異なるDVDを付属した初回限定盤2種と、CDのみの
通常盤の計3タイプが一般流通。〈初回限定盤A〉と〈通常盤〉のカップリングには、
吉川のアップフロントエージェンシーの大先輩である森高千里へのオマージュとして、
彼女の歌唱版も有名な南沙織の名曲「17才」のカヴァーが収められる。

 こちらは〈ボーカロイド界の貴公子〉と呼ばれる八王子Pがサウンド・プロデュースを
担当しており、話題のボカロPとのコラボが詰まった強力作となっている。

 また、本作の発売を記念したライヴ・イヴェント〈きっかフェス 〜Episode 3〜〉が、
東京、大阪、名古屋にて行われることも決定。〈初回限定盤A〉にはこのうち7月29日(日)の
東京・日本橋三井ホールの第1部、〈初回限定盤B〉には第2部のイヴェント参加券/握手券を
封入。通常盤の初回プレス分にはランダム特典が同梱される。詳細は彼女のレーベルオフィシャル
サイトをチェックしよう。

〈吉川友 “ここから始まるんだ!”収録内容〉
【初回限定盤A】(UPCH-9752,\1,680)
〈CD〉
1.ここから始まるんだ!
2.17才
3.ここから始まるんだ!(Instrumental)
4.17才(Instrumental)
〈DVD〉
1.“ここから始まるんだ!”- Music Video
2.Making of “ここから始まるんだ!” Music Video

【初回限定盤B】(UPCH-9753,\1,680)
〈CD〉
1. ここから始まるんだ!
2. タイトル未定
3. ここから始まるんだ!(Instrumental)
4. タイトル未定(Instrumental)
〈DVD〉
1. “ここから始まるんだ!”- (別バージョン)Music Video
2. Making of “ここから始まるんだ!” Music Video

【通常盤】(UPCH-5756,\1,000)
〈CD〉
1.ここから始まるんだ!
2.17才
3.ここから始まるんだ!(Instrumental)
4.17才(Instrumental)

 http://www.up-front-agency.co.jp/artist/kikkawa-you/

「時代のサカイ目」第六十五回(12.5.15) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年05月19日(土)13時19分24秒
 「時代のサカイ目」第六十五回(12.5.15)

 『時代のサカイ目−酒井政利音楽プロデューサー50周年−』

  第六十五回「宮沢りえの恋愛遍歴と離婚の真相」

 宮沢りえの離婚騒動がマスコミを賑わしている。「結婚生活の中で生まれた調和することの
できない考え方の違い」が重なったことが原因だとのことだが、結婚時にある程度のことは
予想できたはずである。夫婦双方が弁護士を立てて協議中ということで、高嶋政伸と美元
(みおん)夫婦のように離婚成立に時間がかかったり、危ぶまれることはないだろう。

 一報を受けたとき、遅きに失した感はありさえすれど、多くの人に驚きはなかったようで、
街の声も「いつか別れると思った」が大半。宮沢りえの恋愛、結婚と言えば20年前の
貴花田(現・貴乃花親方)との婚約騒動、市川右近との恋愛騒動が思い出される。彼女が
真剣に恋をしたのはこの2度だけである。

 初めての恋が、当人たちの気持ちとは別のところで、事情や人間が渦巻いて婚約会見を
したにも関わらずの破局。その直前まで本人には何も知らされておらず、会見場に着いて
事の次第を知り、愕然としていた。その傷の深さは推して知るべしである。その後、気丈に
振る舞えば振る舞うほど、痛々しさを超越して美しくなったのは皮肉なことだ。そんな辛さを
乗り越えての2度目の恋だった。が、相手は彼女が思うほどに心を許さず、他に恋人もいた。

 20代の頃、酔うと「宮沢家は男運が悪いのが心配」と何度か言っていた。彼女の母親も、
母親の姉も、離婚している。(自分もそうなるのではないか、幸せな結婚ができないのでは
ないか)そんな不安を常に抱えていた。逆に言うと、それほど幸せな結婚、幸せな家庭への
願望が強かった。

 女性にとってセカンドラブは一生の恋愛観、結婚観を左右するという。不運なセカンドラブを
経験すると、そのトラウマは一生ついて回る。35歳での妊娠、デキ婚は、おそらく女性としての
最後の賭けだったとみる。ただ、りえママのお眼鏡にかなっていたかどうかは疑わしい。
権力志向、肩書重視が強い母親にとって、夫に相応しい男性だったとは考えにくい。

 りえはそれまで、不幸な恋愛を重ねてきた女性、母親とべったりで女としての幸せに
乗り遅れたなどと言われ続けていたが、この妊娠から結婚でそうした評判を払拭できると
いう思いもあっただろう。ハワイ在住の夫と、日本をベースに暮らす彼女と、別居生活が
ベースであれば長く続いただろうが、日本で同居となると女優業を軸に据えたいりえに
とって、厳しい事態となる。

 折しも、布袋寅泰が一家で英国に移住すると公表。もちろん今井美樹も娘も一緒に
渡英する。夫の子供の頃からの夢を家族一緒に叶えるべく下した決断。今井にとって
女優活動への負担は大きくなるだろうが、それ以上に家族を、夫を優先させたのである。
「愛すべき家族に心から感謝」と布袋は言うが、このひと言に家族の絆の深さがうかがえる。

 宮沢りえが、母親との断ち切れない絆の強さの半分でも夫との間に絆を紡ぐことができて
いれば、ハワイと日本のすれ違いの多い二重生活であっても、離婚は回避できたのでは
ないだろうか。

 『夕刊フジ』2012年5月16日号(5日発行)第6面(毎週火曜日連載)

アン・ルイスさんのご母堂逝去(12.5.11) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年05月12日(土)01時54分43秒
 アン・ルイスさんのご母堂逝去(12.5.11)

 アン・ルイスさんのお母様がお亡くなりになりました。『スポーツニッポン』の記事で
知りました。ご冥福をお祈りします。

(スポニチ記事)
『アン・ルイス「とても寂しい」82歳母が米ハワイで死去』

  歌手アン・ルイス(55)の母、ヨシコ・ルイスさんが9日午前7時30分(日本時間
10日午前2時30分)、肝臓がんによる肺炎のため入院先の米ハワイ州の病院で死去した。
82歳だった。

  孫でミュージシャンの美勇士(30)によるとヨシコさんはここ数年何度かがんの除去手術を
受けていた。先月にも手術を受け成功したものの、先週ごろから体調が悪化。肺炎を併発、
栄養失調となり、息を引き取った。

 米ロサンゼルス在住のアンは先週からハワイ入りし、看病にあたっていたという。
ヨシコさんは日本生まれ。米国海軍軍人の夫との間にアンをもうけた。アンは簡易ブログで
「ちょうど10年前、お父さんが亡くなった日と同じ日に母が天国に召された。とても寂しい」
と英語でつづっている。

 [ 2012年5月11日 06:00 ]

 スポニチ:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/11/kiji/K20120511003224490.html

「時代のサカイ目」第六十四回(12.5.8) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年05月12日(土)01時45分38秒
 「時代のサカイ目」第六十四回(12.5.8)

 『時代のサカイ目−酒井政利音楽プロデューサー50周年−』

  第六十四回「“お子様タレント”塩谷瞬の二股騒動」

 不誠実な恋愛を繰り返す男がいる。相手の女性ときちんと対峙するわけではなく、ある一点
だけが気に入ると甘い言葉でたぐり寄せ、飽きたり思い通りにならなくなると相手の前から
あっさりといなくなる。複数の女性と同時進行になることも多々ある。つまり、恋愛ではなく、
恋愛ごっこ。

 男性が、自分はモテると思い込んでいるからこそできることなのだが、実はモテているわけ
ではなく、ただの錯覚、思い上がり。そしてこのタイプのほぼ100%が優柔不断。優柔不断
だから、誰にでもその場しのぎで耳心地のいい甘い言葉を言ってしまう。優柔不断だから、
表面的には世間とうまく折り合いを付けながら人波を縫って流れていく。同じように、
女性から女性へと渡り歩く。

 残念ながら、こういう男は、軽々しく吐く言葉とは裏腹に真剣に人を愛したことなどない。
当然、人を大事にすることもない。誠実さのかけらもない男に引っかかる女性たちに共通する
のは、自立した大人の女性であること。自分に自信のある女性ほど、こういうダメ男に惹かれて
しまう。“限って心理”が働くのである。

 私に限って、だまされるわけがない、私に限って二股をかけられる筈がない。その自信が
男を見る目の邪魔をすることになる。ただ多くの場合、幸か不幸か、二股をかけられている
ことに気付かず、大きなトラブルにはならない。塩谷瞬のように、手近で複数の女性に展開
してしまうと、発覚の可能性が高くなる。

 狭い芸能界で、モデル(冨永愛)と料理研究家(園山真希絵)とジャンルは違えど、同じ
媒体を通した活動をしているのだから、接点がないわけがない。そこに気付けないのは、
男の浅はかさ。たわけすぎである。日頃の思い上がりに酔いすぎたのだろうか。ましてや
女性同士が知人であれば、何をか言わんや。

 男の本性が見えたとき、女性たちは素早く切り替え、男を切り捨て、前向きにコメントを
出した。自分のポジションを確立し、自立している女性たちだからこその対応だった。
対照的に、男の方はなかなか表に出てこなかった。
 そこに登場したのが山路徹氏。自分の経験から、早く出てきてひたすら低姿勢で謝罪した
方がいいとコメントしていたが、これをジャーナリストとしてのアドバイスとみるか、
同じ穴の狢(むじな)のご愛嬌とみるか。

 この山路氏もやはり優柔不断。同じタイプである。そういえば、山路氏と騒動になった
女性たちも、キャスターとして自分のポジションを築いている自立した大人の女性だった。
その後、塩谷の涙の謝罪会見となったが、用件のみ話し足早に去ったため、マスコミは
“逃げた”と表現。

 が、男らしくないのはこのタイプの特徴である。それでいて自信過剰で自己愛が強いため、
リポーターに痛いところを突っ込まれてたじろぐぶざまな姿を見せたくないという心理も
働いたはず。尽きるところ、大人になれないお子様タレントなのである。

 『夕刊フジ』2012年5月9日号(8日発行)第6面(毎週火曜日連載)

「時代のサカイ目」第六十三回(12.5.1) 投稿者:トナカイ  投稿日:2012年05月10日(木)00時07分48秒
「時代のサカイ目」第六十三回(12.5.1)

 『時代のサカイ目−酒井政利音楽プロデューサー50周年−』

  第六十三回「映画“アーティスト”見て感じた拓郎や陽水の非凡さ」

 映画『アーティスト』を見た。第64回カンヌ国際映画祭や第84回アカデミー賞で
各賞を受賞した作品だが、表現とはどういうものかを改めて考えさせられた。サイレント
映画全盛の1927年のハリウッドを舞台に描かれているが、サイレント映画は限られた
文字数の字幕がセリフになっているため、多くを語らない。

 その分、役者の表情や仕草を見て想像を膨らませたり、背景の大道具や小道具からも
ストーリーの奥行きを感じとる。まさに非言語の世界。目で語る、口元で語る、指先で
背中を語る、座り方で立ち方で、足の組み方で、語る…。

 言語の世界は言葉面だけをとらえるストレートで割り切りの世界。一方、非言語の世界は、
まさに古くからの日本を象徴するような、表情から間を読み、もののあはれを感じ取る世界。
表現者である以上、非言語であることが本物の証しでもある。

 歌の世界で非言語アーティストと言えば吉田拓郎、井上陽水、中島みゆき、桑田佳祐。
拓郎や陽水は、鬱積した心の澱(おり)を端的な言葉で吐き出し、メロディーに乗せ、
行間を読ませたからこそ胸に響き、心に浸透した。中島も桑田も然り。残念なことに、
聴き手は桑田らの字余りだけを真似するようになった。結果、深みのない語り過ぎた詞
ばかりになってしまっている。

 役者でも高倉健、渡辺謙のように凄みもしょぼくれも、背中や肩の動き一つで表現を
深める非言語役者が少なくなった。彼らに続くのが本木雅弘。オダギリジョーや松田龍平も
その片鱗を見せる。女優では堀北真希。役に恵まれれば、非言語を表現できる深みのある
女優に成長しそうである。

 深みのある、行間を醸し出せる役者が少なくなり、言語世界の役者ばかりになってきたが、
それを助けるのがカメラワークや照明の進歩なのは、何とも皮肉である。今は、饒舌を
越えてしゃべりすぎるが当たり前になっている時代。お笑い番組は賑やかさこそが面白いと
思い込み、内容の伴わないうるさいだけのタレントが増殖している。映画やドラマ、
歌の世界では何もかも言葉にしすぎて語り尽くし、余白がない。余韻もなければ行間もない。

 現実社会でも同じ。常に誰かとやりとりする携帯メール、ネット社会のSNSや掲示板。
双方向で書き込み合うため、相手と会話しているつもりになっているが、大きな間違い。
それは会話ではなく、ただの一方的な言葉の押しつけ。言いっぱなしである。

 年齢ではなく、“お子さまアイドル”が席巻している歌謡界では、どこかで聞いたことの
あるフレーズをパズルを並べ替えるようにシャッフルさせ、新しい歌として送り出す。
歌手も作品も安易な量産を進めると、一時的な売り上げには繋がっても、結果として
CDの衰退を招くことになる。

 カリスマ性のあるスター不在が言われて久しいが、情報社会を意識して、言葉を発しすぎる
ことが不在の一因とみる。非言語世界での表現は奥が深い。秘すれば華、黙して語らず。

 『夕刊フジ』2012年5月2日号(1日発行)第6面(毎週火曜日連載)

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