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46年めのデビュー記念日に思う 投稿者:KINDO  投稿日::2017年06月01日(木)09時55分53秒
 今回のカキコは、昨年還暦を迎えた私KINDOが薄れゆく記憶と闘いながら、
今や忘却の彼方となりつつある青春時代の思い出を交え少しだけ綴りたいと思います。
とにかく脳内HDDがオッパッピーになる前に書き記しておかないといけませんので。(笑)
今日はノスタルジーに浸りながら、まぁ、暇つぶしに最後まで目を通していただければ幸いです。

 本日6月1日は、我らが歌姫・南沙織さんのデビュー記念日です。しかも早いもので1971(S46)年
から、46年もの月日が経ってしまいました。 これはオギャ〜ッと産声をあげた赤ちゃんが成長し
結婚して子どもを授かり、さらに孫が出来ていてもおかしくない経過年数だと言えます。しかしながら、
ファンの中には未だに独身貴族の方々も多く、46年もの間そんな年月など何事もなかったかのように、
ある意味時が止まったまま化石化した人もいるようです。誰とは申しませんが、私もそのひとりかも
しれません。キャッ!(笑)
 どんな46年間を過ごしてきたにしろ、CynthiaStreetに集まるサオリストの心の中には、沙織ちゃんの
爽やかな面影が青春の思い出と共に、現在もしっかりと生き続けていると思われます。

 当時、ブラウン管に映った彼女の可愛らしい姿を見て、胸キュン的な衝撃を受けた人も多かったことと
思います。恋焦がれる気持ちを奏でる歌声とピュアな微笑みに、釘付けになったファンの誰もが、
直球ド真中のぞっこんLOVE状態に陥ったのではないでしょうか。 それに等身大の沙織ちゃん自身を
そのまま歌詞にしたようなデビュー曲〈17才〉は、彼女と重なるイメージも相まって、私たちの記憶に
いつまでも残り続ける楽曲となりました。
 それまで歌謡界で支持されていた昭和演歌などとは違って、ポップス調の軽快な〈17才〉のメロディは、
私の身体の中へス〜ッと浸透していくような感覚から新しい世界を知る喜びを憶えました。多感な
若者たちに沙織ちゃんと新鮮なリズムが素直に受け入れられたのは、考えてみると当然の摂理だった
ような気がします。お陰様で、私の頭の中はいつも彼女の歌声がエンドレスで鳴り響いておりました。
そんな私は周りの人から〈お病気〉扱いされていたような気がします。(笑)

 ある日、沙織ちゃんが発言した心に残る言葉があります。
「あたしはファンと言う言葉はキライ! 私を応援してくれる人は〈仲間〉や〈ともだち〉だと
思っているの」そんなスター気取りのないフレンドリーな彼女の考えや言動が、多くのファンの心に
響き親近感を芽生えさせたことや、サオリストたちを長〜く定着させた要因のひとつではないかと
考えることができます。そして何年経とうとも変わらぬ支持を続けてこれたことや、楽しい思い出を
たくさん残すことができたのも、ファンを思う彼女の優しいお人柄が招いていたからだと言っても
過言ではないでしょう。事実、このCynthiaStreetにカキコミをしてくれるファンが未だに絶えない
ことが、何よりの証明になっている気がします。

 色んな青春時代を過ごしてきた人がいるなかで、サオリストとして熱い日々を体験し、同じファンの
仲間たちと出逢い、今世紀まで共にCynthiaに関わってこれたことは、何事にも代えがたい貴重な経験を
してきたと思っています。
 その中で、私にとって10年間に渡って編集に携わり続け、集大成となった南沙織写真集〈Blue Mermaid〉
を昨年の45周年に発行できたことは、思いの外達成感に浸れることができ感無量でした。
 出来る限りの力を出し切ったからこそ私は
「もう、これ以上のものは作れないッ!」
と自負しております。
しか〜し、ある読者から
「是非、第2弾をお願いします!」
な〜んつって懇願されてしまう事態に遭遇してしまいました。
「えッ、マジで〜ッ! いやいや、もうこれで満足してよ!」
と、私はつい口走ってしまいました。そこまでお願いされるのは悪い気はしないけど、私だってもう
年齢的に限界なんです。 ただ、気持ちだけは青春そのものかもしれませんけど、脳も目もかなり
老いてきているのは確か。
 45周年めの日にに発行できたのはある意味奇跡だし、ベストタイミングだったと言えるんですよ。
例えばもっと早い時期に計画していたとしても技術面で未熟だったし、これ以上遅く計画していれば
志し半ばで体力的に限界を迎えていたでしょう。 と言うわけで今後は、どうか私KINDOちゃんのことは
そ〜っとしておいてくださいまし。
 さて、まだまだ思い出話は尽きませんが、次の50周年もあることだし、今回はここまでにして
おきまひょ。皆さんも、当時の思い出をカキコで参加してチョ。

 では、この記念日を祝ってグラス片手に祝杯をあげましょう! カンパ〜イ!


デビュー年の参考資料(南沙織写真集〈Blue Mermaid〉掲載より抜粋)

■1971年の主な話題事と流行
ボウリングブーム/中山律子プロがCMに起用される
アンノン族/雑誌〈anan〉や〈non-no〉を小脇に抱え街を闊歩する女性が急増
スマイルバッジ/またの愛称ニコニコバッジ (アサヒ玩具、100円〜)
ホットパンツ/春夏コレクションで話題、ミニスカート愛好家に支持されブーム
マクドナルド/国内第1号店(銀座三越店)が0720開店
アメリカン・クラッカー/0306発売され空前のヒット(アサヒ玩具)
カップヌードル/0918発売、メディア広告とともに若者に支持(日清食品100円)
チェルシー/11月発売、英国のバタースカッチを見本に作った飴菓子(明治製菓)
ディスカバー・ジャパン/旧国鉄のキャンペーンコピー
新・三人娘/南沙織、天地真理、小柳ルミ子のアイドル3人が爆発的人気を得る
「ピース」/テレビCMで井上順之がVサインをし放った言葉。今では撮影時の定番ポーズに
「ヘンシ〜ン」/主人公・本郷猛が仮面ライダーに変身するときの雄叫び
「じゃ〜に〜」/カメラ〈ジャーニー・コニカ〉のCMで、井上順之の台詞が流行
「ガンバラなくっちゃ」/中外製薬〈新グロモント〉のコミカルなアニメCMで使われ流行語に
「小さな恋のメロディ」/英映画0626封切、ビー・ジーズのヒット曲となる

■1971年に放送開始された主なテレビ番組
0131 新婚さんいらっしゃい!(朝日放送系)
0221 青春学園ドラマ・おれは男だ!(日本テレビ系)
0403 仮面ライダー(毎日放送系)
0906 刑事くん(TBS系)
0925 天才バカボン(日本テレビ系)
1003 スター誕生!(日本テレビ系)
1024 ルパン三世(日本テレビ系)

■1971年の主な物価
郵便はがき:7円、封書:15円
タクシー初乗り料金:130円
銭湯:40円(中:20円、小:10円)
旧国鉄・山手線料金:30円〜


↓添付画像3カットの掲載誌データ(画像クリック→拡大表示)
上/1971.0805号  隔週刊non-no アーチェリーに挑むCynthiaの真剣な眼差し
中/1972.0101号  増刊セブンティーン スクリーン&オールヒットソング特集号 ’71オールヒットソングアルバム
下/1973.10月号  別冊少年サンデー 綴込みポートレート
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